香るキッチン

いつも焼きたてパンの幸せな香りがするキッチンでありたいと、日々頑張ってパンを焼いています

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葡萄パン 「パンを焼こう!(110499)」

先日10年(もっと?)ぶりくらいに
『栄養と料理』という月刊誌を購入いたしました
どこの本屋さんにも、大抵置いてあるので
ご存知の方も多いと思います。
子どもが生まれた頃、この雑誌を2年間講読して
料理を勉強しましたが、とてもタメになりました
未だにこの24冊は大切に保存してあります
子育て中のお母様には是非読んでいただきたいと思います

お値段は648円(税込み)でお高いのですが、内容はお値段以上だと・・・
主婦向けの雑誌は安くても、広告を読んでいる気すらしますが
この雑誌は広告が少なく読み応えがあるのがすばらしい
また栄養学や食品にかかわる方のエッセイも載っていて
それを読むのも楽しいです

私が買った3月号の特集は「骨、強くしたい!」
骨を丈夫にするメニューや体操まで載っておりました
で、中でも私が一番興味を惹かれたのは
「ほろ苦い」という平松洋子さんのエッセーでした
「苦い」はただ苦いだけ、でも「ほろ苦い」は苦さの中に幅や
ふくらみがあって、余韻がかんじられる・・・
春先になると、自然とほろ苦さを舌が求めるのは
冬の間、ねぎや蕪の甘さを求めてきたので
芽吹いてくるとその冬眠のような感覚から
自然と体が起こしてほしいと要求するからだと・・・

また著者は、ふき味噌を知ったのはビールの味を覚えたあとだった…
とありますが、私はビールの味を覚える前に知っていました(笑)
子どもの頃から、ご飯のお供として食べていたので・・・
酒が好きになる舌を持っていたのでしょう(爆!)

そして・・・ほろ苦さは毒を追い出してくれる
このほろ苦さを知っていれば、冬の間せつない思いに肩を震わせたとしても
きっと乗り越えられる・・・と〆られていました

ほろ苦さ、ふきのとうで、ここまで書ける・・・ちょっと感動の
エッセイでした。

DSC01842.JPG
私も春先なので体が甘酸っぱさを要求したのかも知れません(笑)スーパーのおつまみコーナーで物色していると、干し葡萄が目に留まり、
思わず舌の奥からつばが・・・
それにしても、パンには相性が良いのはよく解りますが、
柿ピーやするめの隣においてある干し葡萄・・・
これがつまみになる味覚が私には未だ理解に苦しみます(笑)

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くりちゃん827

Author:くりちゃん827
楽天からお引越ししてまいりました
家族に焼きたてパンを食べさせたくて
朝5時起きでパンを作ってます

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